小児神経内科
診療紹介
四国こどもとおとなの医療センターの小児神経内科は、発達期の神経・筋疾患を診察しています。
てんかんの治療には、ビデオ・脳波同時記録を行い、発作時脳波を記録し、正確な診断と治療に役立てています。
脳性麻痺の治療については、リハビリテーション(理学療法、作業療法、言語聴覚療法)とボツリヌス療法を行っています。
主要な疾患について
急性疾患としては、急性脳炎・脳症、髄膜炎(細菌性、ウイルス性、真菌性)、熱性痙攣、痙攣重績症、末梢神経炎等を診察しています。 慢性疾患としては、精神発達遅滞、脳性麻痺、てんかん、筋ジストロフィー症、学習障害、自閉症等を診察しています。
スタッフ紹介
土肥由美 どひ ゆみ
小児神経内科医師
●小児科、小児神経
日本小児科学会認定小児科専門医/小児神経学会専門医/卒後臨床研修指導医
富井聡一 とみい そういち
小児科医師
● 小児科、小児神経内科
日本小児科学会認定小児科専門医