小児神経内科このページを印刷する - 小児神経内科

診療紹介

neuro_photo 四国こどもとおとなの医療センターの小児神経内科は、発達期の神経・筋疾患を診察しています。
てんかんの治療には、ビデオ・脳波同時記録を行い、発作時脳波を記録し、正確な診断と治療に役立てています。
脳性麻痺の治療については、リハビリテーション(理学療法、作業療法、言語聴覚療法)とボツリヌス療法を行っています。

主要な疾患について

急性疾患としては、急性脳炎・脳症、髄膜炎(細菌性、ウイルス性、真菌性)、熱性痙攣、痙攣重績症、末梢神経炎等を診察しています。 慢性疾患としては、精神発達遅滞、脳性麻痺、てんかん、筋ジストロフィー症、学習障害、自閉症等を診察しています。

診療実績

  2020年度 2021年度 2022年度 2023年度
新患数(延べ人数) 87 114 92 114
再診数(延べ人数) 1840 1491 1400 1809
脳波検査 412 393 406 401

スタッフ紹介

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土肥由美 どひ  ゆみ

小児神経内科医師

●小児科、小児神経

日本小児科学会認定小児科専門医/小児神経学会専門医/卒後臨床研修指導医

 

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富井聡一   とみい そういち

小児科医師

● 小児科、小児神経内科

日本小児科学会認定小児科専門医