リウマチ科このページを印刷する - リウマチ科

診療紹介

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平成29年10月現在は、金曜日午前10時より診察をしております。
専門医として内科医の立場で膠原病患者さんの早期診断、各々の患者さんに合った適切な治療を行うことで、一人でも多くの患者さんに笑顔になって頂くことを目標に診療しています。

主要な疾患について

関節リウマチに代表される膠原病は、原因不明で全身に様々な症状が出現し、慢性に経過します。
関節リウマチは、手のこわばり、関節の腫れや痛みといった症状があり、血液検査、レントゲン等の画像検査で診断します。治療は、内服薬が中心となりますが、必要に応じて新しい生物学的製剤と言われる注射や点滴も使っています。
関節リウマチ以外の膠原病(全身性エリテマトーデス、シェーグレン症候群、強皮症など)の診療も行っており、熱が続く、関節が腫れたり痛む、皮疹といった症状がある場合には膠原病の可能性もありますので、当科を受診してください。

スタッフ紹介

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野上みか のがみ みか

医師(非常勤)
 

日本内科学会認定医/日本リウマチ学会専門医/日本リウマチ財団リウマチ登録医