授業計画
年間スケジュール
期 | 月 | 内 容 |
---|---|---|
第1学期 | 4月 | 入学式/宿泊研修/新入生歓迎会/領域別実習 |
5月 | 健康診断/看護の日記念行事/学生フォーラム/領域別実習 | |
6月 | 防火訓練/AMCCH学会/基礎看護学実習Ⅱ | |
7月 | オープンカレッジ/領域別実習/夏季休業 | |
8月 | 夏季休業/オープンカレッジ/領域別実習 | |
9月 | 中国四国看護研究学会/領域別実習/統合実習 | |
第2学期 | 10月 | 誓いの式/領域別実習/統合実習 |
11月 | 学生祭/領域別実習/統合実習 | |
12月 | 基礎看護学実習Ⅰ/クリスマスボランティア活動/冬季休業 | |
1月 | 解剖見学/香川県看護学会/領域別実習 | |
2月 | 看護師国家試験/全学年交流会/領域別実習 | |
3月 | 卒業式/領域別実習/春季休業 |
教育課程進度表
授業期間
学期区分 | 授業期間 |
---|---|
第1学期 | 4月1日~9月30日 |
第2学期 | 10月1日~3月31日 |
授業時間割
時 玄 | 時 間 |
---|---|
1時限 | 8時45分~10時15分 |
2時限 | 10時30分~12時00分 |
3時限 | 13時00分~14時30分 |
4時限 | 14時45分~16時15分 |
※臨地実習については8時30分~16時30分
実務経験のある教員等による授業科目の一覧表
授業および実務経験一覧
基礎分野
※各科目名をクリックするとその科目のシラバス(pdfファイル)をダウンロードすることができます。
科目 | 学年 | 単位 | 時間数 | 期間 | 講師 | 実務経験の有無 |
---|---|---|---|---|---|---|
物理学 | 1 | 1 | 30 | 第1学期 | 非常勤講師 | |
日本語表現法 | 1 | 1 | 15 | 第1学期 | 非常勤講師 | |
情報科学 | 1 | 1 | 30 | 第2学期 | 非常勤講師 | |
情報と社会 | 1 | 1 | 30 | 第2学期 | 院内講師 田所 正春 | 〇 |
英会話 | 2 | 1 | 30 | 第1学期 | 非常勤講師 | |
看護英語 | 3 | 1 | 15 | 第2学期 | 非常勤講師 | |
哲学 | 1 | 1 | 15 | 第1学期 | 非常勤講師 | |
心理学 | 1 | 1 | 30 | 第1学期 | 非常勤講師 | |
人間と社会 | 1 | 1 | 30 | 第1学期 | 非常勤講師 | |
発達と教育 | 3 | 1 | 30 | 第1学期 | 非常勤講師 | |
人間関係論 | 1 | 1 | 15 | 第2学期 | 非常勤講師 | |
カウンセリング論 | 3 | 1 | 30 | 第1学期 | 非常勤講師 | |
体育 | 1 | 1 | 30 | 第1学期 | 非常勤講師 | |
人間とコミュニケーション | 1 | 1 | 15 | 第2学期 | 非常勤講師 | |
小計 | 14 | 345 |
専門基礎分野
科目 | 学年 | 単位 | 時間数 | 期間 | 講師 | 実務経験の有無 |
---|---|---|---|---|---|---|
形態機能学Ⅰ (脳・神経、運動器) | 1 | 1 | 30 | 第1学期 | 院外講師 院内講師 | 〇 |
形態機能学Ⅱ (呼吸器、循環器、血液) | 1 | 1 | 30 | 第1学期 | 院外講師 院内講師 | 〇 |
形態機能学Ⅲ (消化器、内分泌) | 1 | 1 | 30 | 第1学期 | 院内講師 | 〇 |
形態機能学Ⅳ (腎・泌尿器、生殖器) | 1 | 1 | 15 | 第1学期 | 院内講師 | 〇 |
生化学 | 1 | 1 | 30 | 第1学期 | 院外講師 | |
病理学総論 | 1 | 1 | 30 | 第2学期 | 院内講師 院外講師 | 〇 |
疾病治療論Ⅰ (脳・神経) | 1 | 1 | 15 | 第2学期 | 院内講師 院外講師 | 〇 |
疾病治療論Ⅰ (感覚器) | 1 | 1 | 15 | 第2学期 | 院内講師 院外講師 | 〇 |
疾病治療論Ⅱ (呼吸器、循環器、血液・造血器) | 1 | 1 | 30 | 第2学期 | 院内講師 院外講師 | 〇 |
疾病治療論Ⅲ (消化器、内分泌) | 1 | 1 | 30 | 第2学期 | 院内講師 | 〇 |
疾病治療論Ⅳ (腎・泌尿器、生殖器) | 1 | 1 | 15 | 第2学期 | 院内講師 | 〇 |
疾病治療論Ⅴ (運動器) | 1 | 1 | 15 | 第2学期 | 院内講師 | 〇 |
疾病治療論Ⅴ (リハビリテーション) | 1 | 1 | 15 | 第2学期 | 院内講師 | 〇 |
病態診断・治療学 | 1 | 1 | 30 | 第1学期 | 医師 臨床検査技師 | 〇 |
栄養学 | 1 | 1 | 15 | 第2学期 | 院内講師 | 〇 |
薬理学 | 1 | 1 | 30 | 第2学期 | 院内講師 | 〇 |
微生物学 | 1 | 1 | 30 | 第2学期 | 臨床検査技師 | 〇 |
臨床判断基礎演習 | 1 | 1 | 30 | 第1学期 | 後藤 華奈子 | 〇 |
保健医療論 | 3 | 1 | 15 | 第1学期 | 医師 | 〇 |
医療福祉論 | 3 | 1 | 15 | 第2学期 | 非常勤講師 | |
生命倫理 | 2 | 1 | 15 | 第1学期 | 院外講師 | |
関係法規Ⅰ (法令) | 3 | 1 | 15 | 第1学期 | 事務職員 | |
関係法規Ⅱ (事例検討) | 3 | 1 | 15 | 第2学期 | 川上 佐代 | 〇 |
公衆衛生学 | 3 | 1 | 30 | 第1学期 | 非常勤講師 | |
小計 | 22 | 540 |
専門分野
科目 | 学年 | 単位 | 時間数 | 期間 | 講師 | 実務経験の有無 |
---|---|---|---|---|---|---|
看護学概論 | 1 | 1 | 30 | 第1学期 | 川上 佐代 | 〇 |
看護理論 | 1 | 1 | 15 | 第2学期 | 山口 理世 | 〇 |
共通基本技術Ⅰ (環境と安全) | 1 | 1 | 30 | 第1学期 | 田所 正春 飛田 沙知 | 〇 |
共通基本技術Ⅱ (対象の把握) | 1 | 1 | 30 | 第1学期 | 渡部 寛子 | 〇 |
共通基本技術Ⅲ (看護の思考) | 1 | 1 | 30 | 第2学期 | 近藤 三枝 | 〇 |
日常生活援助技術Ⅰ (活動・休息) | 1 | 1 | 15 | 第1学期 | 坂井 典子 | 〇 |
日常生活援助技術Ⅱ (清潔・衣生活) | 1 | 1 | 30 | 第1学期 | 川崎 有希 | 〇 |
日常生活援助技術Ⅲ (食事・排泄) | 1 | 1 | 30 | 第2学期 | 坂井 典子 | 〇 |
診療補助技術Ⅰ (検査・治療処置) | 1 | 1 | 15 | 第2学期 | 横山 里佳子 | 〇 |
診療補助技術Ⅱ (与薬) | 1 | 1 | 30 | 第2学期 | 飛田 沙知 | 〇 |
基礎看護援助論 | 1 | 1 | 15 | 第2学期 | 後藤 華奈子 | 〇 |
地域と暮らし | 1 | 1 | 30 | 第1学期 | 市川 真理子 | 〇 |
地域における健康支援 | 2 | 1 | 30 | 第1学期 | 横山 里佳子 | 〇 |
地域・在宅看護概論 | 1 | 1 | 15 | 第2学期 | 院外講師 | 〇 |
地域・在宅看護援助論Ⅰ (生活援助) | 2 | 1 | 15 | 第2学期 | 院外講師 | 〇 |
地域・在宅看護援助論Ⅱ (医療的管理) | 2 | 1 | 15 | 第2学期 | 院外講師 | 〇 |
地域・在宅看護援助論Ⅲ (状態別看護) | 3 | 1 | 15 | 第2学期 | 非常勤講師 | 〇 |
成人看護学概論 | 1 | 1 | 15 | 第2学期 | 田村 智子 | 〇 |
成人看護援助論Ⅰ (呼吸器) | 2 | 1 | 30 | 第1学期 | 院内講師 | 〇 |
成人看護援助論Ⅱ (循環器) | 2 | 1 | 30 | 第1学期 | 院内講師 | 〇 |
成人看護援助論Ⅲ (消化器) | 2 | 1 | 30 | 第1学期 | 院内講師 横山 里佳子 | 〇 |
成人看護援助論Ⅳ (代謝・内分泌、重症心身障害児(者)の看護) | 2 | 1 | 30 | 第2学期 | 院内講師 | 〇 |
成人看護援助論Ⅴ (血液・造血器、女性生殖器、自己免疫) | 2 | 1 | 30 | 第2学期 | 院内講師 田村 智子 | 〇 |
老年看護学概論 | 1 | 1 | 15 | 第2学期 | 川崎 有希 | 〇 |
老年看護援助論Ⅰ (運動器) | 2 | 1 | 30 | 第1学期 | 院内講師 田所 正春 | 〇 |
老年看護援助論Ⅱ (脳・神経) | 2 | 1 | 30 | 第1学期 | 院内講師 飛田 沙知 | 〇 |
老年看護援助論Ⅲ (腎・泌尿器) | 2 | 1 | 15 | 第1学期 | 院内講師 | 〇 |
小児看護学概論 | 1 | 1 | 15 | 第2学期 | 下田代 智恵 | 〇 |
小児看護援助論Ⅰ (日常生活援助) | 2 | 1 | 15 | 第1学期 | 下田代 智恵 | 〇 |
小児看護援助論Ⅱ (健康障害と看護技術) | 2 | 1 | 30 | 第2学期 | 院内講師 下田代 智恵 | 〇 |
小児看護援助論Ⅲ (健康段階別看護) | 2 | 1 | 30 | 第2学期 | 院内講師 | 〇 |
母性看護学概論 | 1 | 1 | 15 | 第2学期 | 渡部 寛子 | 〇 |
母性看護援助論Ⅰ (正常経過) | 2 | 1 | 30 | 第1学期 | 院内講師 | 〇 |
母性看護援助論Ⅱ (ハイリスク) | 2 | 1 | 15 | 第1学期 | 院内講師 | 〇 |
母性看護援助論Ⅲ (看護技術) | 2 | 1 | 30 | 第1学期 | 近藤 三枝 | 〇 |
精神看護学概論 | 2 | 1 | 15 | 第1学期 | 山口 理世 | 〇 |
精神障害論 | 2 | 1 | 15 | 第1学期 | 院内講師 | 〇 |
精神看護援助論Ⅰ (対象理解とケア) | 2 | 1 | 30 | 第1学期 | 院外講師 | 〇 |
精神看護援助論Ⅱ (関係性の構築) | 2 | 1 | 30 | 第1学期 | 院外講師 | 〇 |
災害看護 | 2 | 1 | 15 | 第2学期 | 東谷 みゆき | 〇 |
看護マネジメント | 3 | 1 | 15 | 第1学期 | 看護師 | 〇 |
医療安全演習 | 3 | 1 | 15 | 第1学期 | 院内講師 田村 智子 | 〇 |
看護の統合演習 | 3 | 1 | 30 | 第1学期 | 市川 真理子 | 〇 |
看護研究 | 2 | 1 | 15 | 第1学期 | 山口 理世 | 〇 |
看護研究演習 | 3 | 2 | 45 | 第1・2学期 | 東谷 みゆき | 〇 |
小計 | 46 | 1065 | ||||
総計 | 82 | 1950 |
臨地実習
履修規程について
単位認定について
単位の認定については、学則第19条及び学則細則第9条に定めます。
内容は以下の通りです。
学則
- 第19条(授業科目の評価及び単位修得の認定)
-
- 単位修得の認定は、講義、実習等に必要な時間の取得状況と当該科目の評価により行う。
- 出席時数が授業時数の3分の2に達しない者は、その科目について評価を受ける資格を失う。
- 授業科目の評価は優(80点以上)、良(70点から79点)、可(60点から69点)及び不可(60点未満)とし、可以上を合格とする。
- 病気その他やむを得ない理由により試験を受けることのできなかった者又は不合格の者に対しては、追試験又は再試験を行うことができる。
学則細則
- 第9条(授業科目の評価及び単位修得の認定)
-
- 学則第19条の授業科目の評価及び単位修得の認定に関する事項は、履修規程に定める。
- 学則第19条第2項に該当する者は、当該科目の再履修を行い、評価を受ける。ただし、次年度の教育計画に基づき再履修が困難な場合は、原級に留まり再履修を行うことができる。
- 学則第19条第4項に規定する試験は、授業科目が講義及び演習又は実習及び実技による場合に行う試験とする。また、追試験、再試験は当該年度において当該科目1回を限度とする。
- 臨地実習の科目評価は、所定の実習評価表に基づき行う。
- 臨地実習において、出席時数が教育課程計画時数の3分の2に達しない者は、追実習を行うことができる。
- 臨地実習の科目評価が不合格の者は、再実習を行うことができる。
- 追試験、再試験、追実習、再実習を受けようとする者は、所定の手続きを経て、追試験料、再試験料、追実習料、再実習料を納めなければならない。その額は、学生納付金等納入に関する規程に定める。
卒業要件について
学則第25条に則り、学校長は、学則第18条に定める授業科目の単位修得の認定を受けた者について、学校運営会議の議を経て、卒業を認定します。また、卒業認定に関しては、学則細則第16条第1項に則り、次の各号の全てを満たす場合に認定します。
- 本学校に定める授業科目、単位を履修した者
- 授業科目(臨地実習を含む)の各々の単位を認定された者
- 修業年限3年、または在学年限内の者
- 出席すべき日数が授業日数の3分の2以上の者
学則
- 第18条(授業科目、単位数及び時間数)
-
- 本学校における授業科目、単位数及び時間数は、別表のとおりとする。別表PDF
- 別表中、講義及び演習については15時間から30時間、実験、実習及び実技については30時間から45時間、臨地実習については45時間をもって1単位とする。
- 第25条(卒業)
- 学校長は、第18条に定める授業科目の単位修得の認定を受けた者について、学校運営会議の議を経て、卒業を認定する。
学則細則
- 第16条(卒業、卒業延期、留年)
- 学則第25条に定める卒業の認定は、欠席日数が出席すべき日数の三分の一を超える者について、原則として卒業を認めない。
成績管理について
本校の単位の認定については学則第19条及び学則細則第9条に定めており、出席時数が授業時数の3分の2に達しない者は、その科目について評価を受ける資格を失うこと、授業科目の評価は優(80点以上)、良(70点から79点)、可(60点から69点)、不可(60点未満)とし、可以上を合格とすることとしています。さらにGPA(Grade Point Average)を導入して、GPAを確認することで本校の教育の質を見直し向上を目指しています。学生においては自分の全成績を数値化することで、その年の学習成果や翌年度の数値目標を立て自主的に学習していくことが望まれます。
1)GPA算定など客観的指標の設定
授業科目の評価は、優(80点以上)、良(70点から79点)、可(60点から69点)、不可(60点未満)とし、可以上を合格とします。GPA算定する場合は以下のポイントで算出します。
GPAの対象科目は、学則の別表に示したすべての科目を登録科目とします。ただし、入学前既修得科目の認定を受け、履修取消しとなった場合は、GPAの対象外として算出します。
区分 | 評価 | 評点 | ポイント(GP) |
---|---|---|---|
合格 | 秀 (S) | 90点~100点 | 4 |
優 (A) | 80点~ 89点 | 3 | |
良 (B) | 70点~ 79点 | 2 | |
可 (C) | 60点~ 69点 | 1 | |
不合格 | 不可 (D) | 60点未満 | 0 |
履修取消し | W(Withdrawal) | GPA計算対象外 |
GPA= | (登録した科目の単位数×当該科目の(GP)の合計 |
登録した科目の単位数合計(不可を含む) |
【GPAの目安】
- 3.5:極めて優秀
- 2.9~3.2:優秀
- 2.4~2.8:平均
- 1.0~2.0:努力が必要
2)再履修科目の取扱いについて
再実習や再試験に関して合格した場合は「可」が評価となりますが、再履修に関しては、再履修によって得た成績がそのままの成績になります。