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ーアートは医療の応援団ですー

つながって 影響しあって 共に進化する

医療者の痛みは希望の種

「ここが問題なんだよね・・・」
「もっとこうだったらいいのに・・・」
そんな医療者の痛みに耳を傾けてきました。
共に悩んでアイデアを出し合ってきました。

日々医療者の感じる痛みは弱音や愚痴ではありません。
それは患者さんを想う優しさの証
病院が今よりもっと良くなるための希望の種です。

病院という場所が患者さんにとって心安らぐ場所になるように
そのためにまず、医療者の痛みに寄り添うこと、
医療者が痛みを表現できる「場」をつくること、
そこでの対話からすべてが始まります。

アートがつなぐ 〜参加型病院づくり〜

問いから生まれる新しい発想と試み、それは希望の種

  • なぜそこに絵を描くのでしょうか

  • 建物が古くて壁も傷ついている

  • 入院中に作った折り紙やミサンガを誰かにプレゼントしたい。でも手渡しだとちょっと…

  • 入院している患者さんが喜ぶサービスってなんだろう

  • 来院する方々に威圧感を与えない優しい病院にするには(新しい病院に向けて)

  • 地域に開かれた病院になるためには

  • 霊安室からの地下通路が殺伐としていて胸が痛む…

  • 屋上庭園の日差しが強くて…

  • 検査室で待っている患者さんの不安を軽減する方法とは

  • 病院正面玄関の芝生に入る来院者、スタッフが多く、芝生が育たず、景観を損ねている