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第50回を迎える食物アレルギー教室についてこのページを印刷する - 第50回を迎える食物アレルギー教室について

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   当院の小児アレルギー科では食物アレルギーを持つ患者様とそのご家族を対象に年に3回のペースで食物アレルギー教室を開催しています。
 平成15年に香川小児病院で第1回食物アレルギー教室が開催され、現在の四国こどもとおとなの医療センター開院後も継続して開催されており、来年度で第50回目を迎えます。これまで延べ480組を超える多くの方々が参加してくださいました。
 食物アレルギー教室は医師、看護師、管理栄養士、調理師が協同して開催しており、できるだけ調理を実際行ってもらえるよう体験型の教室にしています。安全面に配慮し、ご家族だけでなく患者様も一緒に楽しみながら調理できるようにし、また当院の調理師から直接調理のコツなどについて説明させていただいており、「最初は難しそうと思っていたけど、コツを直接教えてもらえて自宅でも作れそう」などのご意見もいただいております。
 メニューは卵、牛乳、小麦の除去を基本に、その他アレルゲンに応じて個別に対応を行っております。またご家族から要望をいただき、「外食メニュー」や「ケーキ」など普段食べることができないメニューやカルシウム、鉄など不足しがちな栄養素を強化した内容にするなどの工夫をしています。メニューの例としては、「卵の代わりにかぼちゃを使用したキャラ弁風オムライス」、「油揚げを衣代わりにしたコロッケなどを盛り付けたお子様ランチ」、「ほうれん草ペーストと豆乳が入っているクリスマスツリー風パンケーキ」、「野菜パウダーを使用したデコ巻き寿司」など栄養満点で見ていて楽しくなるようなメニューになるよう心がけています。食物アレルギーであると食事が大変であると思われている方は多いと思いますが、食物アレルギー教室を開催することで、少しでも患者様やご家族の不安を軽減し、楽しく安全に食生活を送っていただけるよう今後もサポートを行っていければと思っています。

   
キャラ弁風オムライス  お子様ランチ     ツリーケーキ       デコ巻きずし

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