新採用・転入職員研修このページを印刷する - 新採用・転入職員研修

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 2018年4月、国立病院機構四国こどもとおとなの医療センターの平成30年度が始まりました。100名を超える新採用・転入者を迎え、オリエンテーション (職員研修)を行っています。病院理念・基本方針に掲げた安心・安全で、みなさまにご納得いただける医療や療養環境を提供できるよう病院職員教育の一環でオリエンテーションは行われます。

 写真は、オリエンテーション2日目が終了した後の「新採用・転入職員との意見交換会」の様子です。採用され初めて会う人、異動により再会する人様々ですが、意見交換会で研修の緊張も和らぎます。病院職員・多職種間で良好な関係を培うことは、「良質なチーム医療」を提供するために不可欠です。この後も、宿泊研修や各職場研修など職員の教育は続きます。

 平成30年度の病院の目標は、1.利他の心の醸成、2.チーム医療の推進と働き方改革、3.経営的自立と地域医療への貢献です。  私ども病院職員が、みなさんへ安心・安全な医療を、そして、一人一人に笑顔をお届けできるよう、平成30年度も努めて参ります。 

私たちは
あたたかいこころと思いやりを持って
いつもみなさまと共にあゆみます