誓いの式このページを印刷する - 誓いの式

10月31日に第29期生の誓いの式を行いました。誓いの式は、看護専門職としての責任を自覚し、看護師を目指す決意を新たにする、大切な式です。

ナイチンゲールはランプの貴婦人とも呼ばれ、クリミア戦争中に小さな灯を手に夜間に病院を巡回し傷ついた兵士たちの看護を行いました。その後、近代看護の母と称されました。第29期生は、ナイチンゲールの言葉(ナイチンゲール誓詞)を斉唱し、そのうえで、この詞の意味を読み解き、第29期生としての誓いの言葉を創り上げ、ナイチンゲールからいただいた、大切なキャンドルの灯に誓いました。今日の誓いを胸に、これからも1月の臨地実習に向けて、知識と技術を磨いていきます。

この誓いの式の様子は、11月4日の四国新聞に掲載されました。